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自治体や事業者が発行する紙の商品券をデジタル化するサービス「モバイル商品券プラットフォーム byGMO」の導入事例についてご紹介いたします。
導入自治体情報
- 自治体名称:岐阜県養老町さま
- プロジェクト名:養老Payプレミアム2023
- 自治体公式URL:https://www.town.yoro.gifu.jp/
岐阜県養老町さまは2021年10月に本サービス「モバイル商品券プラットフォーム byGMO」を導入され、養老町独自のスマホ専用アプリ「養老Pay」内で「養老町プレミアム商品券」を電子マネーとして提供されています。
運用開始以降、「養老Pay」には町民のみなさまに安心かつ快適にご利用いただくための「生体認証機能」や養老町から離れて暮らす家族の方が同町に住む家族の見守りなどに活用できる「見守り機能」などの便利機能が追加され、さまざまなプロジェクトやイベントで利用されています。
本年度は、原油高や物価高騰による町内事業者の売上減少対策支援事業として実施される「養老Payプレミアム2023」において、引き続き本サービスをご活用いただいております。
養老Payプレミアム2023について
地域の商店や商店街の消費購買力を取り戻し、消費を喚起することで地域経済の振興、活性化を図ることを目的としています。また、プレミアム紙商品券と併せて電子決済版「養老Pay」を発行することで新たな生活様式としてのキャッシュレス化の推進を図ります。
- 販売総額
2億円(10,000円×20,000口)で販売
※販売単位を口とし、最小単位1口10,000円で販売
紙券5,000万円(5,000口)
養老Pay(デジタル商品券)15,000万円(15,000口)
「養老Payプレミアム2023」の詳細はこちら
岐阜県商工会連合会
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養老町商工会は地域事業者が会員となり、ビジネスやまちづくりのために活動を行う総合経済団体です。小規模事業者の経営や技術の改善発達のために、経営産業大臣や都道府…
